スラロームとS字は同じ操作をするということを頭に入れておくと、とても気持ちが楽になりました。
スラロームは、パイロンの間を抜けていく走り方ですが、アクセルのみを使います。
クラッチや特に前ブレーキを使うと転倒してしまいます。
パイロンとパイロンが置かれているところをイメージで直線で結び、その線を前輪が超えるか超えないかくらいのところで、アクセルを瞬間的に『ブルン!』という感じででふかしてすぐに戻します。
『越した!』 『ブルン』 『越した!』 『ブルン』 『越した!』 『ブルン』 『越した!』『 ブルン』
とリズミカルにできるようにしました。
アクセルを回すことでバンクしていたバイクが起き、反対側にバンクさせる切り替えになります。
S字はスラロームができていたので簡単でした。
向きが変わる時にアクセルを回すと力強いS字になります。